| JR東日本 東大宮総合訓練センター | |
| 2001年11月17日(土) | |
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運転シミュレーターは209系電車とほとんど同じ運転台を使用する。でも、交流区間にも対応しているので厳密にいえばE501系の運転台か?さらに、701系などワンマン運転の訓練ができるようにドアの開閉スイッチなどもあったりする。それに、左ワンハンドルマスコンなのに右にブレーキハンドルもついていて、ツーハンドル電車の訓練にも対応できる。いろいろな車種の訓練ができるのだ。今回の体験はワンハンドルで行った。
このシミュレーターの特徴は運転シミュレーターに加えて車掌シミュレーターが付いていることだ。ドアの開閉スイッチや非常ブレーキレバー、車内放送マイクも本物の209系電車と同じだ。
車掌シミュレーター側の後部運転台。過ぎ去っていく風景が映し出される。もちろん、後部の安全確認を行うためにあるのだ。
運転室と車掌室の間にはドア1個分の客室がある。椅子も何もない殺風景な客室だ。ちなみに運転室と車掌室は体感機能で揺れるが、客室は揺れない。そのため、客室とのしきり部分は電車の連結部のような幌?になっている。
客室ドアから眺めた横の風景。シミュレーターの横にもスクリーンがあるのだ。これは本来、車掌がホームの安全確認訓練を行うためのスクリーンだが、走行中も常に表示されているため、あたかも10両編成の電車が走っているように見える。![]() |
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