| 普通列車 | |
| 箱根登山鉄道 2000系電車 | |
| 箱根登山鉄道 小田原〜強羅 | |
| 1997年11月7日(金) 9:15発、10:05着(50分) | |
| 乗車券(650円) | |
JRなどの電車より小振りな車体だが、箱根登山に挑む力強さを感じる。
運転室直後の席が確保できた。運転室をのぞくと運転台が中央にあった。江ノ電の1000系電車に似ている感じ。同じ横軸2ハンドルマスコンだ。
いよいよ小田原を発車する。途中の箱根湯本までは小田急電鉄が乗り入れてくる関係でデュアルゲージ(3線軌)になっている。外側の1435mmゲージ(新幹線と同じ)は箱根登山鉄道の車両が、内側の1067mmゲージ(JR在来線と同じ)は小田急電鉄の車両が使用する。電源も小田急と共用する関係で箱根湯本までは1500Vだ。
箱根湯本に到着する直前で1067mmゲージと1430mmゲージが分岐し、小田急車両専用ホームと箱根登山鉄道車両専用ホームに分かれる。さらにホーム進入直前で電圧計が1500Vから750Vに変化した。特に長いデットセクションがあるわけではなく瞬間的に切り替わる。
箱根湯本を発車するといよいよ急勾配区間。粘着式鉄道では日本一の勾配を上る。(JRで一番急だった碓氷峠よりも急だ。)急勾配専用開発された電車なので特に補機などは必要としないで上っていく。
急勾配だけでなく途中3カ所のスイッチバックも行う。箱根の山は厳しい。それ以前にこんな所に鉄道を敷いた人も凄いが。
急カーブも多い。側面の窓から今走ってきた線路が見えてしまう。横を走る道路とほぼ同じようにカーブしているから普通の鉄道から見ればかなりの急カーブだ。
急カーブを曲がれるように車体長が短くはなっているが、それでも連結部のずれが大きくなって危険なため、隣の車両へ渡れないようになっている。連結部のドアは非常時用で普段は通ることが出来ない。
小田急電鉄小田原線
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箱根登山鉄道 ケーブルカー
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