| 普通列車 1253D いさぶろう1号 | |
| JR九州 40系気動車 | |
| JR九州 肥薩線 人吉〜吉松 | |
| 2009年2月5日(木) 10:04発、11:16着(1時間12分) | |
![]() | |
人吉駅で特急「くまがわ」から観光列車の「いさぶろう」に乗り換える。
「いさぶろう」は40系気動車で運転される普通列車だ。先頭の1号車(自由席)は普通のキハ140形だった。観光客でない乗客はこちらに乗っていた。
後ろの2号車(指定席)は「いさぶろう・しんぺい」用の観光仕様に改造されたキハ47-9082だ。なお、人吉から吉松に向かう列車は「いさぶろう」、反対に吉松から人吉に向かう列車は「しんぺい」になっている。同じ区間を走る列車だが、上下で列車名が異なる珍しいパターンだ。
車内は座席や床が木製のレトロ調になっている。黒色系で落ち着いた雰囲気。この車両は指定席車となっているが、指定席なのは前寄り半分だけで、後ろ寄り半分(運転室側)は自由席になっていた。
座席はテーブル付きの4人ボックス席だ。指定席を取っていたが、オフシーズンなので1ボックス占有だった。(指定席は自分を含めて3人しかいなかった。)同じ車両の自由席部分には数人乗っていた。
車両中央部には展望部があり、カウンターが設置されている。しかし、パンフレットに書かれた車両のような上下に拡大された窓ではなく、普通の窓のまま。というか、本来は拡大窓の展望部がある車両が指定席車で、今日指定席車になっているこの車両が自由席車で運転されるようだ。(本来の指定席車は検査中?)| JR九州40系気動車「いさぶろう」の走行音(人吉〜大畑) |
最初の停車駅である大畑駅では、スイッチバックが行われる。行き止まりのホームに停車した列車は向きを変えて出発する。運転士が移動するため停車時間が長めになっている。|
JR九州 普通「いさぶろう」の前面展望(大畑駅ホーム〜引き込み線) (YouTube) |
|
JR九州 普通「いさぶろう」の車窓風景(大畑駅引き込み線〜ループ線交差地点) (YouTube) |
肥薩線でもっとも標高が高い矢岳駅に到着。ここでも数分間の停車時間があり、駅などを見学することができる。駅舎は古い木造だったが、きれいに整備されていて良い雰囲気だった。
矢岳駅構内には、かつて肥薩線で活躍していた蒸気機関車を展示している「人吉市SL展示館」がある。ここでは客室乗務員に頼むと記念撮影して貰える。JR九州の制帽をかぶって日付入りのプレートを持ってSL展示館を背景に撮って貰った。
矢岳駅に停車中の「いさぶろう」。山の中の小さな駅だが、左側に空き地があることから、かつては引き込み線がいくつかあったのかもしれない。
矢岳第一トンネルを抜けると、日本三大車窓と言われる場所で列車が停車する。やはり若干霧がかかっていて遠くの山並みは見えない。
次の真幸駅はまたスイッチバックになっている。列車は真幸駅を見下ろしながら横を通過して引き込み線へ。方向転換してホームへ入る。
真幸駅は肥薩線で唯一宮崎県にある駅だ。ここでも停車駅が数分間あり、見学ができるようになっている。
真幸駅に停車中の「いさぶろう」。ここで再び方向転換して終点の吉松駅へ向かう。
特急「くまがわ1号」
| ![]() |
特急「はやとの風1号」
|
![]() | Copyright (C) 1996-2017 Yoshinori Adachi | |