| 2012年9月22日(土) | |
久留里線の終点、上総亀山駅の駅舎。7年前に来たときと同じ駅舎だが、外装が塗り替えられて綺麗になっていた。
まず、自分のグループは駅員業務体験。無人駅になって使われなくなった駅事務室内に案内された。テーブルの上には今回の体験のために用意された改札鋏が置いてあった。
右の3つは駅の改札口で使用された改札鋏。左のは切符にエンボスで印を付ける、車内改札で使用されたものだ。
硬券に発行日を印字するダッチングマシン。カバーを開けて中が見える状態になっている。
出札窓口を駅員側から見たところ。
順番に一人ずつダッチングマシン体験。まず練習用の紙で練習した後、本番の記念乗車証に日付を入れる。意外と難しい。
ダッチングマシンと改札鋏の体験に使用した硬券の記念乗車証。日付の印字が斜めになっている。最後が引っかかって斜めになってしまうのだ。下の記念乗車証には車内改札のエンボスも入れてみた。(左下の凹凸)
出札窓口の上には手書きの路線図があった。
出札窓口の隣には自動券売機があったようだが、現在は撤去されて板でふさがれている。
駅事務室内には他にも手書きの掲示があった。左の絵はタブレット閉塞機だ。右の図は「連動図表」と書いてある。駅構内のポイントや信号機の連動を表した図のようだ。
そして、これがタブレット閉塞機の実物。隣の駅とやりとりをしてタブレットを出し入れする機械だ。タブレット閉塞が廃止され、自動化された今では使用されていない。すでに撤去されて本来はここにないものだが、今回のツアーに合わせて保管されていたタブレット閉塞機を運び込んだそうだ。
続いて、線路内見学へ。線路内に入るため、ヘルメットと安全チョッキを着用する。
各種説明をしてくれたJR東日本社員の方々。中央にある円柱状のものは雨量計だ。
新設されたATS-P地上子。現在はATS-Snによって運転されている久留里線だが、新型車両導入後ATS-Pに切り替わる。
久留里線の終点側を見たところ。ATS-Pになると速度照査が行われるようになる。15km/hの制限がかかる「速照15」の標識が見える。ただし、その付近のATS-P地上子はまだ設置されていないようだった。
線路脇を歩いて木更津寄りへ進む。列車が在線しない時間帯とはいえ、営業運転中の線路脇を歩けるのは貴重な体験だ。|
線路見学(上総亀山駅) (YouTube) |
木更津寄りを見たところ。ポイントが撤去されて側線への線路が切り離されている。上総亀山駅は1面1線の単純な構造になった。
無人駅になり、自動券売機も撤去されて切符が買えなくなった。代わりに乗車駅証明書発行機(整理券発行機と同様な機械)が設置されている。
久留里線
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館山日東バス
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